一を挙げて百を廃す(読み)いちをあげてひゃくをはいす

精選版 日本国語大辞典 「一を挙げて百を廃す」の意味・読み・例文・類語

いち【一】 を 挙(あ)げて百(ひゃく)を廃(はい)

  1. ( 「孟子‐尽心」の「所一者、為其賊一レ道也。挙一而廃百也」による ) 一つの事にこだわって多くの事をおろそかにする。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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