一を挙げて百を廃す(読み)いちをあげてひゃくをはいす

精選版 日本国語大辞典 「一を挙げて百を廃す」の意味・読み・例文・類語

いち【一】 を 挙(あ)げて百(ひゃく)を廃(はい)

  1. ( 「孟子‐尽心」の「所一者、為其賊一レ道也。挙一而廃百也」による ) 一つの事にこだわって多くの事をおろそかにする。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む