一乗の法(読み)いちじょうのほう

精選版 日本国語大辞典 「一乗の法」の意味・読み・例文・類語

いちじょう【一乗】 の 法(ほう・のり)

  1. 仏語。一乗真実の教えの意で、主として法華経をさす。一乗法
    1. [初出の実例]「『一じょうの法ななり』など、人々もわらふことのすぢなめり」(出典:枕草子(10C終)一〇一)

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