一乗の法(読み)いちじょうのほう

精選版 日本国語大辞典 「一乗の法」の意味・読み・例文・類語

いちじょう【一乗】 の 法(ほう・のり)

  1. 仏語。一乗真実の教えの意で、主として法華経をさす。一乗法
    1. [初出の実例]「『一じょうの法ななり』など、人々もわらふことのすぢなめり」(出典:枕草子(10C終)一〇一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む