一乗法(読み)イチジョウホウ

精選版 日本国語大辞典 「一乗法」の意味・読み・例文・類語

いちじょう‐ほう‥ホフ【一乗法】

  1. 〘 名詞 〙いちじょう(一乗)の法
    1. [初出の実例]「一乗法は妙なり、妙は心なり」(出典:無難禅師仮名法語(1670‐76頃))
    2. [その他の文献]〔法華経‐方便品〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む