一千本膠(読み)いっせんぼんにかわ

精選版 日本国語大辞典 「一千本膠」の意味・読み・例文・類語

いっせんぼん‐にかわ‥にかは【一千本膠】

  1. 〘 名詞 〙 ( 重量一貫目(三・七五キログラム)につき約一千本あるのでいう ) 膠の一種。長さ二四ないし二七センチメートル、幅約九ミリメートル、厚さ約三ミリメートル、扁平な棒状で、三千本膠より色がやや黒く品質も劣るもの。一千本。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む