一口物に頰を焼く(読み)ヒトクチモノニホオヲヤク

デジタル大辞泉 「一口物に頰を焼く」の意味・読み・例文・類語

一口物ひとくちものほお

わずかな食物を食べて口の中をやけどする。ちょっとしたことに手を出して、思いがけない失敗をすることのたとえ。
[類語]犬も歩けば棒に当たる

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む