一寸徳兵衛(読み)いっすん とくべえ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「一寸徳兵衛」の解説

一寸徳兵衛 いっすん-とくべえ

浄瑠璃(じょうるり)の登場人物
延享2年(1745)大坂竹本座ではじめて演じられた「夏祭浪花鑑(なつまつりなにわかがみ)」に侠客(きょうかく)として登場し,団七九郎兵衛をたすける。栗杖亭(りつじょうてい)の読み本にもでる。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む