一念天に通ず(読み)イチネンテンニツウズ

デジタル大辞泉 「一念天に通ず」の意味・読み・例文・類語

一念いちねんてんつう

物事を成し遂げようと一心になれば、それが天に通じて、必ず成功する。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「一念天に通ず」の意味・読み・例文・類語

いちねん【一念】 天(てん)に通(つう)

  1. 物事に専心すれば、その真心が天に通じて、いかなることでも成し遂げることができる。〔本朝俚諺(1715)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ことわざを知る辞典 「一念天に通ず」の解説

一念、天に通ず

一つのことに専心すれば、その真心が天に通じて、成し遂げることができる。

出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む