一把(読み)いちわ

精選版 日本国語大辞典 「一把」の意味・読み・例文・類語

いち‐わ‥ハ【一把】

  1. 〘 名詞 〙 束ねたものの一つ。ひとたば。稲の場合はおおよそ稲二抓(つまみ)をいい、江戸時代では、田一歩におよそ稲一〇把と概算された。一〇把を一束(いっそく)とする所と六把を一束とする所があり、一束を一刈と呼んだ。いつわ。〔文明本節用集(室町中)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む