一把(読み)いちわ

精選版 日本国語大辞典 「一把」の意味・読み・例文・類語

いち‐わ‥ハ【一把】

  1. 〘 名詞 〙 束ねたものの一つ。ひとたば。稲の場合はおおよそ稲二抓(つまみ)をいい、江戸時代では、田一歩におよそ稲一〇把と概算された。一〇把を一束(いっそく)とする所と六把を一束とする所があり、一束を一刈と呼んだ。いつわ。〔文明本節用集(室町中)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む