一水四見(読み)いっすいしけん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「一水四見」の意味・わかりやすい解説

一水四見
いっすいしけん

仏教用語。同じ水でありながら,天人はそれを宝石で飾られた池と見,人間は水と見,餓鬼血膿と見,魚は自分のすみかと見るように,見る心の違いによって同じ対象物が異なって認識されること。唯識説で用いられるたとえ。一処 (いっしょ) 四見,一境 (いっきょう) 四見ともいう。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む