一無かるべからず二有るべからず(読み)いつなかるべからずにあるべからず

精選版 日本国語大辞典 の解説

いつ【一】 無(な)かるべからず二(に)(あ)るべからず

  1. 一人はなくてはならないが、二人はいらない。一人で十分である。〔南斉書‐張融伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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