一銭蒸汽(読み)イッセンジョウキ

デジタル大辞泉 「一銭蒸汽」の意味・読み・例文・類語

いっせん‐じょうき【一銭蒸汽】

《初め、1区間の運賃が1銭だったところから》明治から第二次大戦前まで、東京隅田川を航行した小型客船。ぽんぽん蒸気

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android