七十の賀(読み)しちじゅうのが

精選版 日本国語大辞典 「七十の賀」の意味・読み・例文・類語

しちじゅう【七十】 の 賀(が)

  1. 七〇歳になった時に行なう賀の祝い
    1. [初出の実例]「八条の右大将の北の方、本院の北の方七十の賀したまふ時のみ屏風の歌」(出典:貫之集(945頃)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む