七目の干支(読み)ななつめのえと

精選版 日本国語大辞典 「七目の干支」の意味・読み・例文・類語

ななつめ【七目】 の 干支(えと)

  1. 自分干支から数えて七番目にあたる干支。「子と午」「丑と未」のように組み合わせが一定しており、これを絵にして身近に置くと幸運を招くと信じられていた。七つ目。〔黄表紙・運附太郎左衛門(1772)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む