七軒新田村(読み)しちけんしんでんむら

日本歴史地名大系 「七軒新田村」の解説

七軒新田村
しちけんしんでんむら

[現在地名]矢吹町松倉まつくら

いずみ川流域、北東松倉村、南は関和久せきわぐ村・北平山きたひらやま(現泉崎村)白河郡のうちで、開発年代は不明だが、寛文年間(一六六一―七三)中畑なかはた村より移住した人々によって開かれたと伝えられる。そのため中畑村庄屋支配下にあり、隣村松倉村との交流が深い。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 幕府領 合併

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む