万延元年広島城下絵図(読み)まんえんがんねんひろしまじようかえず

日本歴史地名大系 「万延元年広島城下絵図」の解説

万延元年広島城下絵図
まんえんがんねんひろしまじようかえず

一三九×一二一センチ

写本 広島市立中央図書館

解説 藩の諸役所・寺社および御徒士以上家中侍名がそれぞれ屋敷地に書入れられる。仁保・江波両島はほぼ陸続きとなり、デルタ形成もこの両島を結ぶ線まで進む。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む