精選版 日本国語大辞典 「丈六をかく」の意味・読み・例文・類語 じょうろく【丈六】 を=かく[=組(く)む] ( 丈六の仏像が結跏趺坐(けっかふざ)の姿であるところから ) あぐらをかいてすわる。趺坐する。じょうら組む。じょうらくを組む。[初出の実例]「常住坊にて独居住の所にても、衣をぬがず、じゃうろくかかず、片膝を立て」(出典:蓮如上人仰条々連々聞書(1574)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例