丈六をかく(読み)じょうろくをかく

精選版 日本国語大辞典 「丈六をかく」の意味・読み・例文・類語

じょうろく【丈六】 を=かく[=組(く)む]

  1. ( 丈六仏像結跏趺坐(けっかふざ)の姿であるところから ) あぐらをかいてすわる。趺坐する。じょうら組む。じょうらくを組む。
    1. [初出の実例]「常住坊にて独居住の所にても、衣をぬがず、じゃうろくかかず、片膝を立て」(出典:蓮如上人仰条々連々聞書(1574))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《〈和〉doctor+helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急行し、病院などに搬送する間に救命医療を施すことのできる救急ヘリコプター。...

ドクターヘリの用語解説を読む