三の懐紙(読み)さんのかいし

精選版 日本国語大辞典 「三の懐紙」の意味・読み・例文・類語

さん【三】 の 懐紙(かいし)

  1. 百韻の連歌・連句で、四枚続きの懐紙三枚目の称。二つ折りにしてその表を三の表といい五一句目から六四句目までをしるし、裏を三の裏といい六五句目から七八句目までをしるす。さんの折。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む