精選版 日本国語大辞典 「三の懐紙」の意味・読み・例文・類語 さん【三】 の 懐紙(かいし) 百韻の連歌・連句で、四枚続きの懐紙の三枚目の称。二つ折りにしてその表を三の表といい五一句目から六四句目までをしるし、裏を三の裏といい六五句目から七八句目までをしるす。さんの折。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例