三分法(読み)さんぶんほう

精選版 日本国語大辞典 「三分法」の意味・読み・例文・類語

さんぶん‐ほう‥ハフ【三分法】

  1. 〘 名詞 〙 対象を三つに分けて考えるやり方。天・地・人、仏・法・僧などの類。また、特にストア学派パウロのように、人間性を肉(ボディー)、魂(ソウル)、霊(スピリット)に分ける仕方。三断法。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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