精選版 日本国語大辞典 「三十五ミリ判」の意味・読み・例文・類語 さんじゅうごミリ‐ばんサンジフ‥【三十五ミリ判】 〘 名詞 〙 カメラの画面寸法の一つ。幅二四ミリメートル、長さ三六ミリメートルの大きさの写真判。ドイツのエルンスト‐ライツ社のライカカメラに初めて採用され、三五ミリメートル幅の映画用フィルムを用いたことによりこの名がある。ライカ判。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例