三十六俵(読み)サンジュウロッピョウ

デジタル大辞泉 「三十六俵」の意味・読み・例文・類語

さんじゅうろっ‐ぴょう〔サンジフロクペウ〕【三十六俵】

相撲土俵。もと二重土俵で、内側の円が16俵、外側の円が20俵、合計36俵であった。現在は外側だけ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「三十六俵」の意味・読み・例文・類語

さんじゅうろっ‐ぴょうサンジフロクペウ【三十六俵】

  1. 〘 名詞 〙 相撲の土俵。昭和六年(一九三一)以前、相撲の土俵は直径一三尺(約三・九四メートル)で三六の俵で作られていたところからいう。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む