デジタル大辞泉 「三十六俵」の意味・読み・例文・類語 さんじゅうろっ‐ぴょう〔サンジフロクペウ〕【三十六俵】 相撲の土俵。もと二重土俵で、内側の円が16俵、外側の円が20俵、合計36俵であった。現在は外側だけ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「三十六俵」の意味・読み・例文・類語 さんじゅうろっ‐ぴょうサンジフロクペウ【三十六俵】 〘 名詞 〙 相撲の土俵。昭和六年(一九三一)以前、相撲の土俵は直径一三尺(約三・九四メートル)で三六の俵で作られていたところからいう。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例