三年忌(読み)サンネンキ

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「三年忌」の意味・読み・例文・類語

さんねん‐き【三年忌】

  1. 〘 名詞 〙さんかいき(三回忌)
    1. [初出の実例]「宗喜大姉三年忌、雖来月、当月取越、少斎仏事営」(出典:舜旧記‐慶長一三年(1608)七月六日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android