デジタル大辞泉 「三度入り」の意味・読み・例文・類語 さんど‐いり【三度入り】 杯に用いる普通の大きさの土器かわらけ。五度入り、七度入りと大きさが増す。「間あいの物で十ぱい、―にて十四はい、縁日にまかせて二十四はい飲うだれば」〈虎明狂・地蔵舞〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例