精選版 日本国語大辞典 「三思一言」の意味・読み・例文・類語
さんし‐いちげん【三思一言】
- 〘 名詞 〙 繰り返し考えたのちにことばに出すこと。ことばをつつしむこと。
- [初出の実例]「真光は、なましひなることをいひ出し、赤面してぞ立ちにける。これや、さんし一けん、思慮有るべきにや」(出典:曾我物語(南北朝頃)一〇)
各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...
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