デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「真光」の解説
真光 しんこう
弘安(こうあん)3年生まれ。時宗当麻(たいま)派の祖。智得の跡をついで相模(さがみ)(神奈川県)当麻の無量光寺の住持となる。遊行上人位を相続したと主張し,智得の法弟呑海(どんかい)と対立。呑海は相模藤沢に遊行派の清浄光(しょうじょうこう)寺をひらき,時宗は分裂した。正慶(しょうきょう)2=元弘(げんこう)3年5月8日死去。54歳。号は内阿弥陀仏,他阿弥陀仏。
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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