三戦神(読み)さんせんじん

精選版 日本国語大辞典 「三戦神」の意味・読み・例文・類語

さん‐せんじん【三戦神】

  1. いくさの守護神である三体の神。摩利支天大黒天・毘沙門天をいう。〔書言字考節用集(1717)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

一粒万倍日

一粒の種子をまけば万倍になって実るという意味から,種まき,貸付け,仕入れ,投資などを行えば利益が多いとされる日。正月は丑(うし),午(うま)の日,2月は寅(とら),酉(とり)の日というように月によって...

一粒万倍日の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android