精選版 日本国語大辞典 「三昧原」の意味・読み・例文・類語
さんまい‐はら【三昧原】
- 〘 名詞 〙 ( 「さんまいばら」「さんまいわら」とも ) =さんまいば(三昧場)
- [初出の実例]「何なる狗狼野干にも食はれんと思ひ、三昧原へ行って臥したるに」(出典:栂尾明恵上人伝記(1232‐50頃)上)
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...