精選版 日本国語大辞典 「三昧原」の意味・読み・例文・類語
さんまい‐はら【三昧原】
〘名〙 (「さんまいばら」「さんまいわら」とも) =さんまいば(三昧場)
※栂尾明恵上人伝記(1232‐50頃)上「何なる狗狼野干にも食はれんと思ひ、三昧原へ行って臥したるに」
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