精選版 日本国語大辞典 「三昧原」の意味・読み・例文・類語
さんまい‐はら【三昧原】
- 〘 名詞 〙 ( 「さんまいばら」「さんまいわら」とも ) =さんまいば(三昧場)
- [初出の実例]「何なる狗狼野干にも食はれんと思ひ、三昧原へ行って臥したるに」(出典:栂尾明恵上人伝記(1232‐50頃)上)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...