精選版 日本国語大辞典 「三番手」の意味・読み・例文・類語 さんばん‐て【三番手】 〘 名詞 〙① 戦陣で、第三番目に繰り出して敵に当たる軍隊。[初出の実例]「三番手の大将上泉主水正憲元」(出典:会津陣物語(1680)三)② 勝負や地位を争う場合、三番目にあるもの。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例