三等水兵(読み)サントウスイヘイ

デジタル大辞泉 「三等水兵」の意味・読み・例文・類語

さんとう‐すいへい【三等水兵】

旧海軍における水兵科の兵の4階級の一つ。昭和17年(1942)に一等水兵と改称された。教育を終えたばかりの兵。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む