三色手村(読み)みいろでむら

日本歴史地名大系 「三色手村」の解説

三色手村
みいろでむら

[現在地名]大田原市花園はなぞの

東流するほうき川左岸台地上にあり、町井まちい川が南流する。北は宇田川うだかわ村、南は小種島こたねしま村。慶安郷帳に村名がみえ、田二六石余・畑九石余、旗本那須領。その後幕府領を経て元禄一〇年(一六九七)から旗本久世領。天保年間(一八三〇―四四)の家数八(改革組合村)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む