デジタル大辞泉 「三辞三譲」の意味・読み・例文・類語 さんじ‐さんじょう〔‐サンジヤウ〕【三辞三譲】 勧められても三度は辞退し、三度は譲る心がけをいう。例えば、訪問先で上座を勧められたときや、手伝いの申し出があったときなどのたしなみ。[補説]あくまでも目安。三度は行き過ぎで、二度でよいとする説もある。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例