上源入村(読み)かみげんにゆうむら

日本歴史地名大系 「上源入村」の解説

上源入村
かみげんにゆうむら

[現在地名]上越市上源入

下源入村の南、戸野目とのめ川左岸に位置する。文禄(一五九二―九六)頃の頸城郡絵図には「石川喜二郎分龍口分中山玄蕃分上玄女村 下」とみえ、本納七三石七斗・縄高一四六石七斗七升・家六軒・二一人。正保国絵図では上源入村、高二七五石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 反当り

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む