上等水兵(読み)ジョウトウスイヘイ

デジタル大辞泉 「上等水兵」の意味・読み・例文・類語

じょうとう‐すいへい〔ジヤウトウ‐〕【上等水兵】

旧日本海軍における水兵科の兵の4階級の一。昭和17年(1942)に、それまでの二等水兵を改称してこう呼び、水兵長(元の一等水兵)の下で一等水兵(元の三等水兵)の上となった。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む