下山屋村(読み)しもやまやむら

日本歴史地名大系 「下山屋村」の解説

下山屋村
しもやまやむら

[現在地名]笹神村下山屋

真光寺しんこうじ山の麓にあり、南は笹岡ささおか町、南西発久新ほつきゆうしん村。寛文一三年(一六七三)の村上御領分組々村数并高付大庄屋付(大滝家文書)に村名がみえ、山崎組に属する。貞享元年(一六八四)郷村高辻帳では高七二石九斗余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む