下庵(読み)したいお

精選版 日本国語大辞典 「下庵」の意味・読み・例文・類語

した‐いお‥いほ【下庵】

  1. 〘 名詞 〙 山間などにあるいおり。
    1. [初出の実例]「折を得て、春の薪にさす花の、匂ひを運ぶ、山颪。谷の下庵(シタイホ)遙々と、霞に遠き。眺めかな」(出典:大観本謡曲・龍虎(1516頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 山颪 名詞 実例

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む