山間(読み)サンカン

  • やまあい
  • やまあい ‥あひ
  • やまあい〔あひ〕
  • やまま
  • 山▽間

デジタル大辞泉の解説

山と山のあいだ。山の中。やまあい。「山間の小村」「山間部」
山と山との間。山峡(やまかい)。さんかん。「山間の小さな村」
馬の頭で、両耳の

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大辞林 第三版の解説

山の中。山あいの地域。 -の僻地へきち
山と山との間。山の中。 -の道

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

〘名〙 山のなか。山と山とのあいだ。また、その土地。やまあい。
※六如庵詩鈔‐二編(1797)四・壬子仲秋余与伴蒿蹊回郷里于江州作詩紀一時情景「江上清風山間月、俯仰古今感更含」 〔蘇軾‐前赤壁賦〕
〘名〙
① 山と山との間。やまかい。さんかん。
※拾遺(1005‐07頃か)冬・二四五「山あゐに雪のふりかかりて侍りけるを 足引の山ゐに降れる白雪はすれる衣の心地こそすれ〈伊勢〉」
② 馬の、頭の上の両耳の間の部分の名。〔武用弁略(安政再板)(1856)〕
〘名〙 山と山との間。やまあい。さんかん。
※公任集(1044頃)「田上や山まの紅葉は数しあれば秋はおふ共のどけきを見よ」

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