下思(読み)したおもい

精選版 日本国語大辞典 「下思」の意味・読み・例文・類語

した‐おもい‥おもひ【下思】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 心の中に隠していて、表には出さない思い。心の底に秘めた恋心など。したもい。
    1. [初出の実例]「湖葦(みなとあし)に交じれる草のしり草の人みな知りぬわが裏念(したおもひ)は」(出典万葉集(8C後)一一・二四六八)
  3. 目下の者を思いやること。目下の者をいつくしむこと。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む