精選版 日本国語大辞典 「下拳」の意味・読み・例文・類語
さがり‐こぶし【下拳】
- 〘 名詞 〙 矢を射るとき、弓をにぎったこぶしを肩の線まで下げて十分にねらいをつけること。
- [初出の実例]「ただ一きうちのほそ道也。さゆうのみねより下りこぶしにいたてられば、おに神とてもたまるまじ」(出典:浄瑠璃・公平花だんやぶり(1661)四)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...