精選版 日本国語大辞典 「下拳」の意味・読み・例文・類語
さがり‐こぶし【下拳】
- 〘 名詞 〙 矢を射るとき、弓をにぎったこぶしを肩の線まで下げて十分にねらいをつけること。
- [初出の実例]「ただ一きうちのほそ道也。さゆうのみねより下りこぶしにいたてられば、おに神とてもたまるまじ」(出典:浄瑠璃・公平花だんやぶり(1661)四)
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