精選版 日本国語大辞典 「不届千万」の意味・読み・例文・類語
ふとどき‐せんばん【不届千万】
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙 =ふとどきしごく(不届至極)①
- [初出の実例]「浄留理は始より終り迄、有にもあらぬ好色を作り、不届千万成仕組」(出典:随筆・むかしむかし物語(1732頃))
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