デジタル大辞泉 「好色」の意味・読み・例文・類語
こう‐しょく〔カウ‐〕【好色】
1 色事の好きなこと。また、そのさま。色好み。「
2 美しい容色。また、美人。
「李夫人は―の、花のよそほひ衰へて」〈謡・花筐〉
3 色好みの女。また、遊女。
「虎と云へる―の住みける所となん」〈廻国雑記〉
[派生]こうしょくさ[名]
[類語]色好み・すけべい・すけべえ・好き者・漁色・女好き・男好き・色を好む・プレーボーイ・女たらし・女殺し・好色家・
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...