不当り(読み)フアタリ

デジタル大辞泉 「不当り」の意味・読み・例文・類語

ふ‐あたり【不当(た)り】

興行物・催し物などで、人気が出ないで客の入りが悪いこと。「この芝居不当たりだ」
時流に乗らず、はやらないこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android