不意打を食う(読み)ふいうちをくう

精選版 日本国語大辞典 「不意打を食う」の意味・読み・例文・類語

ふいうち【不意打】 を 食(く・くら)

  1. 思いがけないときに、ことをしかけられる。
    1. [初出の実例]「『離縁!』と五十幡は豆鉄砲の不意打(フイウチ)を喰(クラ)った鳩のやうに眼を一杯に睜(みは)ッた」(出典落紅(1899)〈内田魯庵〉五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む