不意打を食う(読み)ふいうちをくう

精選版 日本国語大辞典 「不意打を食う」の意味・読み・例文・類語

ふいうち【不意打】 を 食(く・くら)

  1. 思いがけないときに、ことをしかけられる。
    1. [初出の実例]「『離縁!』と五十幡は豆鉄砲の不意打(フイウチ)を喰(クラ)った鳩のやうに眼を一杯に睜(みは)ッた」(出典落紅(1899)〈内田魯庵〉五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む