精選版 日本国語大辞典 「世に余さる」の意味・読み・例文・類語 よ【世】 に 余(あま)さる 世間から取り残される。世に入れられなくなる。[初出の実例]「天の原朝行月のいたづらによにあまさるる心地こそすれ」(出典:頼政集(1178‐80頃)上) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例