精選版 日本国語大辞典 「中の指」の意味・読み・例文・類語 なか【中】 の 指(ゆび) =なかゆび(中指)[初出の実例]「心にぞ逢見ぬ程をかぞへせば中のゆびまでふせずあらまし」(出典:行宗集(1140頃)) なか【中】 の 指(おゆび・および) =なかゆび(中指)〔十巻本和名抄(934頃)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例