精選版 日本国語大辞典 「中の春」の意味・読み・例文・類語 なか【中】 の 春(はる) ( 「仲春(ちゅうしゅん)」の訓読み ) 陰暦二月の称。[初出の実例]「中春 はかなくて春一月は過にけり花の盛は過がてにせよ」(出典:歌仙本躬恒集(924頃)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例