日本大百科全書(ニッポニカ) 「中村憲剛」の意味・わかりやすい解説 中村憲剛なかむらけんご(1980― ) プロサッカー選手。ミッドフィルダー(MF)。10月31日、東京都生まれ。中央大―川崎フロンターレ。Jリーグ初出場は2003年(平成15)3月15日、ディビジョン2(J2)サンフレッチェ広島戦。国際Aマッチ初出場は2006年10月4日、ガーナ戦。2010年ワールドカップ南アフリカ大会の日本代表選手。[中倉一志][参照項目] | サッカー 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中村憲剛」の解説 中村憲剛 なかむら-けんご 1980- 平成時代のプロサッカー選手。昭和55年10月31日生まれ。平成15年川崎フロンターレに入団。ポジションはMF(ボランチ)。18年日本代表にえらばれガーナ戦で初出場。18年から4年連続でJリーグ・ベストイレブン。22年FIFAワールドカップ南アフリカ大会の日本代表にえらばれ,決勝トーナメントのパラグアイ戦で途中出場。東京都出身。久留米高をへて中央大卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例