中畑清(読み)なかはた きよし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中畑清」の解説

中畑清 なかはた-きよし

1954- 昭和後期-平成時代のプロ野球選手,監督
昭和29年1月6日生まれ。安積商業高から駒沢大に進み,東都大学リーグで活躍。内野手。右投げ右打ち。昭和51年東京読売巨人軍に入団(ドラフト3位)。54年からレギュラーとして活躍,ゴールデン・グラブ賞7回。平成元年引退。通算成績(実働13年)は打率2割9厘,171本塁打,621打点,1294安打。16年のアテネ五輪では野球日本代表のヘッドコーチをつとめる(銅メダル)。23年横浜DeNAベイスターズの監督に就任。福島県出身。

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367日誕生日大事典 「中畑清」の解説

中畑 清 (なかはた きよし)

生年月日:1954年1月6日
昭和時代;平成時代の野球評論家;元・プロ野球選手

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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