デジタル大辞泉
「中間貯蔵」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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知恵蔵
「中間貯蔵」の解説
中間貯蔵
すぐに再処理に回せない使用済み核燃料を一定期間保管すること。再処理までの調整として30〜50年間保管することを想定している。必要になれば取り出して再処理しプルトニウムを回収できるので、公式にはリサイクル燃料資源貯蔵施設と名づけられている。日本は使用済み燃料を全量再処理する方針だが、青森県六ケ所村で試運転中の再処理工場の処理能力は年間800tで、年間発生量約1000tには及ばない。六ケ所村の第二再処理工場は2010年ごろに基本方針を決めることになっており、貯蔵施設が必要となる。05年11月、東京電力と日本原子力発電は、使用済み核燃料の中間貯蔵を目的とした新会社「リサイクル燃料貯蔵株式会社」を青森県むつ市に設立し、07年3月に経済産業大臣に事業許可申請書を提出した。同社は10年までに操業を開始し、年間200〜300tの使用済み核燃料を受け入れる。最終貯蔵量は5000tとする計画だ。
出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報
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