中限・中切(読み)ちゅうぎり

精選版 日本国語大辞典 「中限・中切」の意味・読み・例文・類語

ちゅう‐ぎり【中限・中切】

〘名〙 長期清算取引で、現品の受渡しが翌月末のもの。中期。中物(なかもの)。なかぎり。〔新しき用語の泉(1921)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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