デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「丸山茂介」の解説 丸山茂介 まるやま-もすけ ?-? 江戸時代中期の武士。備前岡山藩士。明和5年(1768)中山道大宮駅で馬手殺傷事件をおこし,幕府の糾問をうける。その顛末(てんまつ)をしるした「丸山茂介記」をのこした。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例