丸山茂介(読み)まるやま もすけ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「丸山茂介」の解説

丸山茂介 まるやま-もすけ

?-? 江戸時代中期の武士
備前岡山藩士。明和5年(1768)中山道大宮駅で馬手殺傷事件をおこし,幕府糾問をうける。その顛末(てんまつ)をしるした「丸山茂介記」をのこした。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android