顛末(読み)テンマツ

精選版 日本国語大辞典 「顛末」の意味・読み・例文・類語

てん‐まつ【顛末】

  1. 〘 名詞 〙 ( 顛(いただき)から末までの意 ) 始めから終わりまでのいきさつ。全部の事情。
    1. [初出の実例]「予嘗賛于其寿像、且述其行事顛末」(出典:翰林葫蘆集(1518頃)一二・悦岩忻公大禅定門活下火)
    2. 「王女(わんにょ)白縫の顛末(テンマツ)」(出典:読本椿説弓張月(1807‐11)拾遺・序)
    3. [その他の文献]〔戴復古‐訪陳与機県尉於湘潭下摂市〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...

共同声明の用語解説を読む